朝ごとの食物

5月の祈り 第8日

(朝ごとの食物  ペテロの第二の手紙 結晶の学び 第2週6日)

 

真理に対する従順によって、偽りのない兄弟愛へと至る

 

Ⅰペテロ1:22

あなたがたは真理に対する従順によって、自分の魂をきよめて、偽りのない兄弟愛へと至ったのですから、純粋な心から互いに熱く愛し合いなさい。

 

ヨハネ17:17

彼らを真理の中で聖別してください.あなたの言は真理です。

 

「真理の道を取ることは、真理に従順になることによって、わたしたちの魂をきよめることです。これは聖別する真理であり、神の実際の言葉です(Ⅰペテロ1:22.ヨハネ17:17)。真理に従順になることによって、わたしたちの魂をきよめることは、わたしたちが神を愛するようにします(マルコ12:30)」。

 

 主よ、わたしたちが 真理に対して従順になりますように。主よ、わたしたちを真理の中で聖別してください。そして、偽りのない兄弟愛へと至ることができますように。

 

 

真理の道を取ることは、兄弟愛へと至る

 

 ペテロの第一の手紙第1章22節のペテロの言葉によれば、わたしたちは真理に対する従順によって自分の魂をきよめます。ここでペテロは単に愛だけでなく、兄弟愛だけでもなく、偽りのない兄弟愛について語ります。ですから、この一つの節でペテロはわたしたちの魂のきよめ、真理に対する従順、偽りのない兄弟愛を扱います。そして彼はさらに進んで、互いに心から熱く愛し合うよう促します。(ペテロの第一の手紙ライフスタディ、メッセージ14)

 

 22節でペテロは、わたしたちは真理に対する従順によって、自分の魂をきよめて、偽りのない兄弟愛へと至ると言います。わたしたちの魂のきよめは、わたしたちの全存在を神に集中して、心を尽くし、魂を尽くし、思いを尽くして彼を愛することであるので(マルコ12:30)、それは偽りのない兄弟愛という結果になります。わたしたちは、神が愛されるすべての人を、心から熱く愛します。まず、神の再生は聖なる生活という結果になります。次に、彼の聖別(きよめ)は兄弟愛という結果になります。(ペテロの第一の手紙ライフスタディ、メッセージ14)

 

 

(JGW日本福音書房 回復訳聖書より)


5月の祈り 第7日

(朝ごとの食物  ペテロの第二の手紙 結晶の学び 第2週5日)

 

神のエコノミーにしたがった真理の道

 

ヨハネ14:20

その日には、わたしがわたしの父の中におり、あなたがたがわたしの中におり、わたしがあなたがたの中にいることを、あなたがたは知るであろう。

 

Ⅱペテロ2:2

……多くの者は彼らの淫蕩に倣い、真理の道は彼らのゆえにののしられます。

 

 「真理の道は、真理にしたがったクリスチャン生活の進路です。この真理は新約の内容の実際です(Ⅱペテロ2:2)。真理の道は真っすぐな道です。真理の道は義の道です。義の道を取ることは、神と人に対して正しい生活、神の義にしたがって、神の義の王国のために、神の統治上の裁きを受け入れることができる生活をすることです(Ⅱペテロ2:21,9.マタイ5:20.ローマ14:17)」。

 

 主よ、わたしたちを放縦やむなしさから救ってください。神の義と真理の真っすぐな道を取ることができますように。また、「この道」にある分与と享受によって歩むことができますように。

 

 

真理の道は、神の新約エコノミーにおける主の完全な救いです

 

 ペテロはこの第二の手紙で、生活様式と生活の方法の両方を強調します。なぜなら彼の手紙は、神の行政の統治上の観点に基づいているからです。聖と義である神の統治にふさわしくあるため、彼の民は、放縦やむなしさではなく、神の義と真理の真っすぐな道の中で、聖くて、純粋で、善良で、卓越した生活様式の中で生きる必要があります。(ペテロの第二の手紙ライフスタディ、メッセージ9、10)

 

 真理の道は「この道」であり、神の新約エコノミーにおける主の完全な救いを意味します(使徒9:2)。それは、神がキリストの贖いとその霊の油塗りを通して、ご自身を信者たちの中に分与する道です(エペソ1:7.Ⅰヨハネ2:27)。それは、信者たちが神にあずかり、神を享受する道です(Ⅱペテロ1:4)。それは、信者たちが神を享受することによって霊の中で彼を礼拝し、迫害されたイエスと一になることによって彼に従う道です(ヨハネ4:24.ヘブル13:12-13)。それは、信者たちが召会の中にもたらされ、キリストのからだの中へと建造されて、イエスの証しを担う道です(Ⅰコリント1:2.12:27.啓1:2)。(ペテロの第二の手紙 結晶の学び アウトライン)

 

 

(JGW日本福音書房 回復訳聖書より)


5月の祈り 第6日

(朝ごとの食物  ペテロの第二の手紙 結晶の学び 第2週4日)

 

神の御言の中に啓示された、さらに深い真理の六項目

 

啓22:17

その霊と花嫁が言う、「来たりませ!」。

 

エペソ1:23

この召会は、キリストのからだであり、すべての中ですべてを満たしている方の豊満です。

 

「神の御言の中に啓示された、さらに深い真理は以下のものを含みます。

神の永遠のエコノミーに関する啓示(エペソ1:10.3:9)。

神聖な三一に関する啓示(Ⅱコリント13:14.啓1:4-5)。

すべてを含むキリストのパースンと働きに関する啓示(コロサイ2:9, 16-17.3:11)。

究極的に完成された命を与える霊に関する啓示(ヨハネ7:39.Ⅰコリント15:45後半.啓22:17)。

神の永遠の命に関する啓示(ヨハネ3:15-16)」。

キリストのからだ、すなわち神の召会に関する啓示(エペソ1:22-23.Ⅰコリント12:12-13, 27.10:32)。

 

 主よ、これらの深い真理を啓示してください。わたしたちの召会生活の中で経験し享受することができますように。

 

 

神聖な啓示における第三から第六の主要な項目   

 

 神聖な啓示における第三の主要な項目は、すべてを含むキリストのパースンと働きに関してです(エペソ1:23)。このすべてを含むキリストは、万物の上の第一位である方、すべての中ですべてを満たしている方として、神のエコノミーの中心また円周です。

 第四の主要な項目は、究極的に完成された命を与える霊に関してです(Ⅰコリント15:45後半.ヨハネ7:39.啓22:17)。その霊は手順を経過して、究極的に完成された霊と成られました。第一に、複合の霊(出エジプト記30:23-25)、第二に、命を与える霊(Ⅰコリント15:45)、第三に、七つの霊、すなわち、七倍に強化された霊と成りました(啓1:4.4:5.5:6)。

 

 第五の主要な項目は、神の永遠の命に関してです(ヨハネ3:15-16)。わたしたちはこの永遠の命を神から、神の御子、イエス・キリストを信じることを通して得ました。

 第六の項目は、キリストのからだ、すなわち神の召会に関してです(エペソ1:22-23.Ⅰコリント10:32)。新約に見られる啓示と模範によれば、召会は、この世から召し出されたキリストにある信者たちの集まりです。この集まりは、一方で、生ける神の家であり(Ⅰテモテ3:15)、もう一方で、それはキリストの有機的なからだです(エペソ1:22-23)。

 

 

(JGW日本福音書房 回復訳聖書より)


5月の祈り 第5日

(朝ごとの食物  ペテロの第二の手紙 結晶の学び 第2週3日)

 

真理のために戦う必要があります

 

Ⅰテモテ6:12

その信仰の良い戦いを戦いなさい.永遠の命を保持しなさい.あなたはすでに永遠の命へと召され、多くの証人の前で良い告白を表明したのです。

 

「多くの基本的な真理が、根本主義的と見られている信者たちによってさえ放棄されたので、主の回復にいるわたしたちは、真理のために戦う必要があります(Ⅰテモテ6:12, 20-21)」。今日、背教の時、わたしたちは神の純粋な御言の完全な啓示を証しし、神の御言の中に啓示された、さらに深い真理のために戦う必要があります」。

 

 主よ、わたしたちに神の御言の中のさらに深い真理を啓示してください。主の回復にいるわたしたちは、この真理のために戦うことができますように。

 

 

聖書の神聖な啓示は六つの主要な項目を含んでいます

 

 聖書の神聖な啓示は主の回復の内容です。この啓示は六つの主要な項目を含んでいます。第一の項目は、神の永遠のエコノミーに関してです(Ⅰテモテ1:4後半.エペソ1:10.3:9)。神のエコノミーは神のご計画です。このご計画のために、神は行政上の案配をされました。それは行政上の管理であり、ご自身を、手順を経て究極的に完成されたすべてを含む霊を通して、彼の選ばれ、再生され、聖別され、造り変えられた三部分から成る人たちの中に分与し、彼らが命と性質において神となることができ、しかも神格にあずかることはないということです。こうして、彼らはキリストのからだとして構成され、究極的に拡大され建造されて、神の永遠の団体の表現としての新エルサレムとなります。

 

 神聖な啓示における第二の主要な項目は、神聖な三一に関してです(ヨハネ14:9-20.マタイ28:19.Ⅱコリント13:14.啓1:4-5)。神聖な三一の三者は同時同存し、相互内在しています。三者は区別されていますが、分離されることはできません。これはすべて、教理的な論争や研究のためではなく、わたしたちの経験と享受のためです(Ⅱコリント13:14)。神聖な三一は、神をご自身の選ばれた人々の中に分与し、彼らが彼の永遠のエコノミーを完成することです。(三一の神の究極的に完成された霊と信者たちの再生された霊との結合の結果、第6章)

 

 

(JGW日本福音書房 回復訳聖書より)


5月の祈り 第4日

(朝ごとの食物  ペテロの第二の手紙 結晶の学び 第2週2日)

 

「現にある真理」の中で堅固にされる

 

Ⅱペテロ1:12

こういうわけで、あなたがたはこれらの事柄を知っており、また現にある真理の中で堅固にされているのですが、わたしは常にこれらの事柄を、あなたがたに思い起こさせようとしているのです。

 

「現にある真理とは、信者たちと共にあって、彼らがすでに受け入れており、今、所有している真理です(Ⅱペテロ1:12)。わたしたちは現にある、最新の真理を知り、真理の絶対性を保持する必要があります(ヨハネ18:37)。

 

 わたしたちは最後の時代にいます。主よ、わたしたちは一般的な真理を認識するだけでなく、最新の「現にある真理」を知り、真理の絶対性を保持することができますように。

 

 

今の時代に必要な最新の「現にある真理」を知る

 

 「現にある真理」は「最新の真理」とも訳すことができます。「最新の真理」とは何でしょうか? あらゆる真理は聖書の中にありますが、人の愚かさ、不真実、過失、不従順によって、多くの真理が失われ、人から隠されています。時が満ちて、神はある時期になって、ある真理を解放し、それらをもう一度、新しく現されます。……

 

 例えば、マルチン・ルターは十六世紀に神によって起こされました。神は彼の目を開いて、信仰による義認を見せました。この事実はルターの時代以前にもすでにありました。ルターはこの真理を最も良く知った人であり、この真理を最も良く認識したのです。こういうわけで、この真理はあの時代に「現にある真理」となったのです。

 主の働き人はみな神の御前で、何が現にある真理であるのかと問う必要があります。聖書の中に多くの主要で重大な真理がありますが、わたしたちが知る必要があることは、神の現にある真理です。わたしたちは一般的な真理を認識するだけでなく、また神の現にある真理について明確でなければなりません。(ウオッチマン・ニー、「わたしたちは何であるのか?」)

 

 

(JGW日本福音書房 回復訳聖書より)


5月の祈り 第3日

(朝ごとの食物  ペテロの第二の手紙 結晶の学び 第2週1日)

 

神聖な力は、すでに与えられている

 

Ⅱペテロ1:3 彼の神聖な力は、ご自身の栄光と美徳によって、わたしたちを召してくださった方を知る全き認識を通して、命と敬虔にかかわるすべての事柄を、わたしたちにすでに与えてくださっています。

 

「ペテロの第二の手紙は、この手紙が召会の堕落と背教の時に書かれたことを見せています。神の救いは、ご自身を三一の中で信者たちの中に分け与えて、彼らの命また命の供給とすることです。これは神のエコノミー、神のご計画です(Ⅱコリント13:14.エペソ1:10.3:9.Ⅰテモテ1:4)」。

 

  主よ、召会の堕落と背教の時代の中で、わたしたちに与えられている神聖な力を感謝します。この豊富で神聖な備えをさらに経験することができますように。

 

 

豊富で神聖な備えによって、サタン的な背教に打ち勝つ

 

 ペテロの第二の手紙第1章3節、・・・・ 第2章は、この手紙がテモテへの第二の手紙、ヨハネの第二、第三の手紙、ユダの手紙と同じように、召会の堕落と背教の時に書かれたことを示しています。ですから、背教が本書の背景です。著者の負担は信者たちに予防剤を注射して、背教の毒素に抵抗させることでした。神の救いは、ご自身を三一の中で信者たちの中に分け与えて、彼らの命また命の供給とすることです。これは神のエコノミー、神のご計画です。背教は信者たちを、困惑させる哲学という人の論理に導くことによって、神のエコノミーから逸らしました。…… 

 

 この死の毒素に対して予防剤を注射するために、ペテロはまず神聖な力を、最強で最も効果的な抗毒剤として定めました。これは信者たちに、生み出し、供給する神聖な命(殺す知識ではない)と、神を表現する敬虔(人の知恵の見せびらかしではない)に関するすべてのものを備えます。この豊富で神聖な備えは、続く節からさらに詳細に扱われており(1:3-11)、信者たちが正当なクリスチャン生活を生き、サタン的な背教に打ち勝つことができるのに十分すぎるほどです。(ペテロの第二の手紙ライフスタディ、メッセージ10、2)

 

 

(JGW日本福音書房 回復訳聖書より)


5月の祈り 第1日

(朝ごとの食物  ペテロの第二の手紙 結晶の学び 第1週6日)

 

永遠の王国へと豊かに入る

 

Ⅱペテロ1:10-11

こういうわけで、兄弟たちよ、さらに勤勉になって、あなたがたの召しと選びを堅固なものとしなさい.・・・・ このようにして、あなたがたは豊かに、あふれるばかりに供給されて、わたしたちの主また救い主イエス・キリストの永遠の王国へと入るのです。

 

「わたしたちが神聖な命と神聖な性質との発展において享受する満ちあふれる供給は(3-7節)、わたしたちをあふれるばかりに供給して、わたしたちの主の永遠の王国へと豊かに入らせます」。

 

 主よ、わたしたちに神聖な命と神聖な性質との成長と発展を得させてください。わたしたちに豊かに、あふれるばかりに供給してください。そして、主の永遠の王国へと豊かに入ることができますように。

 

 

命の中で成長することを通して、王国へと入る

 

 わたしたちの内側のキリストの成長は、わたしたちが王国へと入ることです。実は、この成長は王国の発展です。…… 王国へと入ることは、わたしたちの内側で神聖な命が発展する事柄です。わたしたちがこの命の豊かな発展を持つなら、この発展は神の王国へと豊かに入ることになるでしょう。

 

 ペテロの第二の手紙第1章3節から11節で、どのように王国へと入ることが、わたしたちに豊かに、あふれるばかりに供給されるかを見ます。一見して、神の王国へと入るのはわたしたちです。実は、王国へと入ることは主によって、わたしたちが彼の命の中で成長することを通して、またこの命がわたしたちの内側で発展することを通して、わたしたちに供給されるのです。(マルコによる福音書ライフスタディ、第66編)

 

 

(JGW日本福音書房 回復訳聖書より)