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3月の祈り 第22日

(朝ごとの食物 12月訓練 歴代志,エズラ・・  第5週3日)

 

神の民を再構成するために、神の言葉で彼らを教育する必要があります

 

Ⅱテモテ3:16-17

聖書はすべて、神の息吹かれたものであり、人を教え、戒め、矯正し、義の中で訓練するのに益があります.それは、神の人があらゆる良いわざのために十分に装備されて、完全な者になるためです。

 

「エズラは神の民を再構成するために、とても有用でした。なぜなら彼は、天的で神聖な構成と文化の総合計を備えており、彼を通して、民は神の言葉で再構成されることができたからです(ネヘミヤ8:1-2)。神の民を再構成するためには、神の口から出て来て、神を表現する言葉をもって、彼らを教育する必要がありました(詩119:2,9,105,130,140)」。

 

 主よ、あなたを愛します。主よ、わたしたちを教え、戒め、矯正し、義の中で訓練する聖書の言葉を感謝します。主よ、わたしたちが神の言葉で再教育されて、神の言葉で再構成されますように。

 

 

エズラは神に仕える祭司、また聖書学者であり、神の言葉に精通していました

 

 神は良き地、すなわち約束の地、インマヌエルの地(イザヤ8:8)を忘れることができませんでした。良き地は、神の証しのために神・人の地となるべきです。まず、王家の子孫であるゼルバベルの指導の下で帰還がありました。捕囚からの第一の帰還において、彼は指導するのにふさわしかったのです。…… 彼は強力な総督であり、祭壇を伴う宮を再建することで民を導きました。しかしながら、民は依然として手に負えませんでした。なぜなら、彼らは構成においてバビロン人になっていたからです。

 

 ですから、エズラの必要があったのです。彼は神に仕える祭司、また聖書学者、学者であり、神の言葉に精通し、モーセの律法に精通していました(エズラ7:6,11)。彼は天的で神聖な構成と文化の総合計を備えていました。エズラは民を召集して、自分自身の罪だけでなく、イスラエルの罪も告白し、彼らを神の御言に戻しました。……今日ゼルバベルだけでなく、さらに多くのエズラの必要があります。……今日わたしたちは、人に教え、人を教育し、天的な真理で彼らを構成するエズラたちを必要とします。(「エズラ記ライフスタディ」、第5編)

 

(JGW日本福音書房 回復訳聖書より)


3月の祈り 第21日

(朝ごとの食物 12月訓練 歴代志,エズラ・・  第5週2日)

 

エズラは天的な真理でイスラエルの民を教育し再構成しました

 

ネヘミヤ8:2-3,8

祭司エズラは……会衆……の前に律法を持って来た。そして、彼は……それを朗読した。すべての民の耳は律法の書に傾けられた。…… 彼らは神の律法の書を読み、解釈してそのより深い意義を解き明かしたので、民はその読んだことを理解した。

 

「エズラは天的な真理でイスラエルの民を教育することによって、彼らを再構成しました。それは、イスラエルが神の証しとなることができるためでした(ネヘミヤ8:1-3,5-6,8,13-18)。捕囚から帰還した後、イスラエルの民は依然として手に負えませんでした。なぜなら、彼らはバビロンで生まれ育ち、彼らの構成においてバビロン人になっていたからです」。

 

 主よ、あなたを愛します。あなたの御言葉を愛します。神の言葉は霊であり命です。主よ、わたしたちが日ごとに聖書を読むことができますように。そして主よ、御言葉のより深い意義が解き明かされ、天的な真理でわたしたちが再構成されますように。

 

 

神の言葉はわたしたちを再構成します

 

 わたしたちは再構成されるために、神の律法、すなわち、神の言葉に戻ることによって、神に戻る必要があります(ネヘミヤ第8章)。……だれも神の言葉に戻ることなしに、神に戻ることはできません。神の言葉はわたしたちを再構成します。わたしたちはみな自分自身の性情と習慣的な振る舞いを持っていますが、神は彼の言葉を通してわたしたちを再構成することができます。こういうわけで、わたしたちは聖書を読む必要があるのです。神の言葉は徐々にわたしたちの思いと考え方を変えます。神の言葉はその霊と一です(エペソ6:17)。神の言葉がわたしたちの内側で働くとき、その霊は言葉を通して、神の要素を伴う神の性質を自然にわたしたちの存在の中へと分与します。

 

 わたしたちは、そのような分与がわたしたちの内側で起こっていることに気づきさえしないかもしれません。このようにして、わたしたちは再構成されます。…… わたしたちは再構成されるために、聖書の六十六巻の書を何度も読む必要があります。わたしは六十五年以上も御言を読んできた者として、御言を日ごとに読むことを通して、再構成されてきたと証しすることができます。(「ネヘミヤ記ライフスタディ」、第3編)

 

(JGW日本福音書房 回復訳聖書より)


3月の祈り 第20日

(朝ごとの食物 12月訓練 歴代志,エズラ・・  第5週1日)

 

エズラは、神に信頼する人、神と一である人、神の言葉に精通している人でした

 

エズラ7:6

このエズラは……エホバ・イスラエルの神が与えられたモーセの律法に精通した学者であった.エホバ・彼の神の御手が彼の上にあったので、王は彼のすべての願いをかなえた。

 

「エズラは祭司であり、学者でもありました。ですから、彼は文字の学者ではなく、祭司の学者でした(エズラ7:6,11-12,21.ネヘミヤ8:1-2,8-9,11-12.12:26)。エズラは、神に信頼する人であり、神と一である人であり、神の言葉に精通している人であり、神の心、神の渇望、神のエコノミーを知っている人でした(7:6,11-12,21)」。

 

 主よ、あなたを愛します。主よ、主の回復において エズラのような祭司であり、神と一であり、神の言葉に精通している人が必要です。主よ、わたしたちがエズラのように、神に信頼し、神と一であり、神の言葉に精通することができますように。

 

 

わたしたちはエズラ、祭司の学者、祭司的な教える者を必要とします

 

 祭司とは、一日中、主とミングリングされ、主で浸透され、主を常食とし、主を呼吸している人です。彼が語ることは何であれ、まさに主ご自身です。主の回復の中で、教える者たちはまさにこのようであるべきです。エズラはこのような人でした。彼は断食を布告し、そして断食しました。彼は絶えず主と接触することによって、主と全く一でした。彼は文字の学者ではなく、祭司の学者でした。......

 

 わたしたちはエズラ、祭司の学者、祭司的な教える者を必要とします。これが、絶え間なくまた即時的に神と交わり、神で浸透され、神と一である教える者です。エズラは全く主と共にいました。彼は、エルサレムに戻る時に自分を守るための軍隊を王に求める地位にありましたが、そうしませんでした。彼は主に信頼しました。これが、主の回復において教える者となる資格のある人です。…… 主の建造の回復において、……わたしたちは命を必要とします。わたしたちは教えとミングリングされた祭司職を必要とします。(リー全集、1969年、第2巻(下)、「神の家と神の都の回復」、第7編)

 

(JGW日本福音書房 回復訳聖書より)





第13回オープン福音ルーム

 

ヨハネによる福音書 第15章13節

人が友のために自分の命を捨てること、これよりも大きな愛を、誰も持つことはない。

 11/6

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主イエスは罪人たちの友です.pdf
PDFファイル 1.7 MB

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神は肉体において現された.pdf
PDFファイル 1.1 MB

9/4:神は肉体において現わされた

テモテへの第一の手紙 第3章16節前半

そして確かに、偉大なのは敬虔の奥義です. この方は肉体において現わされ、


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神の愛と慈しみを受ける.pdf
PDFファイル 1.1 MB

6/25:神の愛と慈しみを受ける

読み語り旧約聖書・メピボセテの受けた愛と慈しみ

ローマ10:12

ユダヤ人とギリシャ人の区別はありません. 同じ主が、すべての者の主であって、彼を呼び求めるすべての者に、彼は豊かです。


第10回 オープン福音ルーム

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真の平安に来る
4月24日 福音集会アウトライン.pdf
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マタイ11:28

すべて労苦し重荷を負っている者は、わたしに来なさい.  そうすれば、わたしはあなたがたに安息を与える。


2.27 オープン福音ルーム

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命の光を持つ
22年2月27日 アウトライン.pdf
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ヨハネ8:12

こうして、イエスは再び彼らに語って言われた、「わたしは世の光である.  わたしに従う者は、決して暗やみの中を歩くことがなく、命の光を持つ」。 

詩歌:226 補117

集会についてのお知らせ

千葉にある教会は、ひき続き行動自粛に努めてまいります。しかし、主日(日曜日)には、小規模のパンさきのためのあつまりを、三密(密集・密閉・密接)にならないように注意し、マスク着用で行っております。電車・バスで来られる方もマスク着用の上、ソーシャルディスタンスに注意し、状況が許される範囲でご参加ください。なお体温が37.2°以上の方はひき続き参加はご遠慮ください。

 

集会に参加される方は、まずご自宅で検温をお願いします。集会所では、非接触型赤外線温度計を用意しております。それを用いて、集会当日検温していただくこととなりました。記録して残します。そのさい37.2°を超える値が出たときは、もう一度別の体温計にて再検温していただきます。その後最終判断させていただくという手順になります。皆様のご協力をよろしくお願いいたします。

 

また、zoomを用いてリモートで集会にあずかることも可能です。こちらの方法での参加についてはご相談ください。参加していただけるようパスワード等をお知らせいたします。集会にリモートで参加してくださる方々においても、積極的な申言・交わりをお願いいたします。

 

今後、集会の変更があった時は、LINE,ホームページ等でお知らせします。主イエス・キリストから恵みと平安が、みなさま一同と共にありますように。